用語便覧（ら行）

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この「ロータリー用語便覧ダイジェスト版」は、福知山西南ロータリークラブの大西　省司氏のホームページ「ロータリー用語便覧２００１」より、大西　省吾氏のご了解を得、抜粋させていただき作成しました。
また、ダイジェスト作成には新潟東ロータリークラブ様のご協力を頂きました。
尚、詳細の用語を調べたい方は「ロータリー用語便覧２００１」をご覧下さい。　
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　大西　省吾氏　および新潟東ロータリークラブ様に感謝致します。

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追記・・・２００１年のＲＩ審議会において「採択された主な提出条件」

ら	ライラ（Ｒｏｔａｒｙ　Ｙｏｕｔｈ　Ｌｅａｄｅｒｓｈｉｐ　Ａｗａｒｄｓ　）（ＲＹＬＡ）［ロータリー青少年指導者要請プログラムを参照のこと］
り	理事会（クラブ）　（Ｂｏａｒｄ　ｏｆ　Ｄｉｒｅｃｔｏｒｓ）（Ｃｌｕｂ）ＲＣの運営機関であり管理主体である。ＲＣ細則第１条１、２節に従い年次総会にて選挙構成される。理事会は少なくとも月１回の会合をひらかなければならない。クラブ理事会の決定は最終であって、例会でクラブに報告される。
ろ	ロータアクト・クラブ（Ｒｏｔａｒａｃｔ　Ｃｌｕｂ）（ＲＡＣ）ＩＡＣと同じ趣旨、同じ仕組みのクラブで、18歳～30歳の学生又は社会人を対象とし、ロータリーの理想に基づき、指導者を養成するのが目的。ＩＡＣを卒業した若者たちに同類のクラブ生活を継続させるために1968年に発足した。ＲＡの標語は「奉仕を通じての親睦」
	ロータリー財団（Ｔｈｅ　Ｒｏｔａｒｙ　Ｆｏｕｎｄａｔｉｏｎ）世界最大級の国際育英財団、全世界のロータリアンの寄付により運営。育英事業のほか、ＧＳＥ、３－Ｈ、ポリオ・プラス、同額補助金などの事業を実施。その目的は、国際レベルの人道的、教育的、文化交流プログラムを通じて世界理解と平和を達成することである。（財団に、１回で30万円以上の寄付金は、免税の対象となる。）
	ロータリー青少年指導者養成プログラム（Ｒｏｔａｒｙ　Ｙｏｕｔｈ　ｌｅａｄｅｒｓｈｉｐ　Ａｗａｒｄｓ）地区内の若い人々とロータリアンが参加する地区プロジェクトであり、若い人々の、指導者および善良な市民としての資質を伸ばすことを目的としている。通常は、ライラ（ＲＹＬＡ）と略称。
	ロータリーのテーマ（Ｒｏｔａｒｙ　Ｔｈｅｍｅ　ＲＩ）会長から、毎年、発表されるロータリー・メッセージ。このテーマは、ロータリー年度を通じて奉仕の実践に最も重要である。
	ロータリー特別月間（Ｓｐｅｃｉａｌ　Ｍｏｎｔｈｓ　ｉｎ　Ｒｏｔａｒｙ）クラブだけではなく、ロータリアンひとりひとりがロータリー活動に参加するよう強調するためにＲＩ理事会が指定した月間。すなわち、　　７月　　識字率向上月間　　８月　　会員増強および拡大月間　　９月　　新世代のための月間　１０月　　職業奉仕月間（米山月間、日本のみ）　１１月　　ロータリー財団月間　　１月　　ロータリー理解推進月間　　２月　　世界理解月間　　４月　　雑誌月間

新潟万代ロータリークラブ