新潟万代ロータリークラブ

会長挨拶Greeting from President

2024-2025会長運営方針
『新潟万代らしさで輝く1年に!』

新潟万代ロータリークラブ
2024ー2025年度
会長 藤田幸成

 新潟万代ロータリークラブ2024-2025年度の会長を務めさせて頂く、藤田幸成です。若輩の私ではありますが、誠実で安定感のある渡辺邦夫幹事と共に任期を一生懸命に務めさせて頂きますので、会員の皆様には、ご指導・ご協力をお願い致します。
 国際ロータリー2024-2025年度会長は、米国のステファニー A. アーチック会長です。今年度のテーマは、「ロータリーのマジック」です。ドミニカ共和国の浄水器設置活動に携わったときに、汚い水がフィルターに入り、反対側から透明な水が出てくるのを、二人の少年が見ており、まさに魔法に見えたそうです。できないと思っていることが現実になる、ロータリーは継続的にマジックを生み出していて、そのためには、「継続と変化のバランス」をとることが重要だと言っています。
 第2560地区のガバナーは、長岡ロータリークラブの南雲博文ガバナーです。南雲博文ガバナーの地区運営方針は、「ロータリーはステージ・みんな輝く!」です。地区の重点目標として、分区内の連携強化と会員増強、地区ラーニング委員会の充実、クラブの活性化と積極的な奉仕活動の三つを設定しています。

そこで、2024-2025年度クラブテーマは、今年度の活動計画も踏まえ、「新潟万代らしさで輝く1年に!」とさせて頂きました。
 今年度は、11月の7RC野球大会、2月の7RC合同例会、3月の3RC合同例会を新潟万代ロータリークラブがホストを務めます。
 会員皆さんのお力を借りながら、楽しく記憶に残るイベントにし、新潟万代ロータリークラブの良さを感じてもらえたらと考えています。
また、今年度より、副委員長制をもうけさせて頂きました。委員長にかかる負担軽減とともに複数の委員会を経験することで、知識の充実、さらには会員同士がカバーしあう風土の醸成を目的としています。
 最後になりますが、RI会長は、「継続と変化のバランス」が重要だと言っています。すぐに変化させることは難しいですが、今年度から例会場も長年に渡りお世話になったホテルオークラ新潟から新潟グランドホテルに変わります。新潟万代ロータリークラブが、これからも輝いていくために何が必要かを考えるキックオフの1年にできたらと思っております。1年間よろしくお願い致します。

今年度の重点目標

1. 会員同士の親睦機会の創出
  会員同士がお互いをより知ることで、連携が図れ、新しい考えが生まれると考えます。

2. 会員の増強
4名の純増(地区目標は5%以上の純増)

3. 出席率の維持
出席率は80%以上とし、例会へのリアル参加者の増加にも力を入れたいと考えます。

4. 奉仕活動の充実
従来行っている奉仕活動に加え、友好クラブや他クラブと連携し、新たに必要とされる奉仕活動を研究していきたいと考えます。

5. ロータリー財団寄付
年次基金150ドル/会員(地区目標と同じ)
ポリオプラス寄付30ドル/会員(地区目標と同じ)

6. 米山記念奨学金寄付
20,000円/会員(地区目標と同じ)

7. ニコニコボックス寄付金
「ニコニコボックス」の意味や資金の活用内容などを伝え、会員一人ひとりに理解を深めてもらうことで、年間合計60万円以上を目指したいと考えます。